株主優待でカタログギフトをもらえる企業6選!申し込み手順や注意点も紹介
2026年4月1日
株主優待の中でも、自由度の高さから人気を集めているのがカタログギフトです。自社商品に限らず、食品や日用品、体験型ギフトなど幅広い選択肢が用意されている点が魅力です。
しかし、カタログギフトを利用したことがない人にとって、株主優待でカタログギフトをもらうメリットが分からない人も多いのではないでしょうか。
この記事では、株主優待にカタログギフトを導入している企業や、カタログギフトを使う際の注意点について解説します。これから株主優待を目的に投資を検討している人はぜひ参考にしてください。
カタログには食品や日用品、雑貨、体験サービスなどが掲載されており、株主自身が希望する商品を選択します。現物支給と異なり、生活スタイルに合わせて内容を選べる点が特徴です。企業側にとっては多様なニーズへ対応しやすく、株主満足度の向上につながるでしょう。
ただし、保有株数や保有期間に応じて内容が変わる場合があるため、株主は事前に条件を確認しておきましょう。優待制度を理解した上でカタログギフトを活用できると、投資の楽しみがさらに広がるはずです。

株主優待のカタログギフトは、実用性と楽しさを兼ね備えた優待として注目されています。実は、金銭的な価値だけでなく、さまざまなメリットがあるのをご存知でしょうか。
ここでは、株主優待でカタログギフトをもらうメリットについて解説します。
例えば、お肉や魚などの食品を選べば家計の負担軽減につながります。さらに、日用雑貨やコスメを選べば日常に彩りが加わるでしょう。また、体験型ギフトを選ぶと、物ではなく思い出として記憶に刻まれます。
カタログには複数ジャンルの商品が掲載されており、掲載数が多いもので1万点を超えるカタログもあります。そのため、何にしようか考えながらカタログのページを眺める時間も醍醐味の1つです。
このように、カタログギフトは選択肢の幅が広いため、年齢やライフスタイルを問わず満足しやすい優待なのです。
さらに、商品到着日を指定できることから、再配達手続きの手間を省けます。生鮮食品や冷凍品を選ぶ際も、生活リズムに合わせて調整できるのです。
忙しい方でも余裕を持って選択と申し込みを進められるため、優待をストレスなく活用できます。このように、計画的に注文できる点は、現物支給にはないメリットといえるでしょう。
さらに、カタログを通して企業とのつながりを感じやすくなり、株式を保有する満足感も高まるでしょう。
優待内容をきっかけに企業への理解が深まり、長期保有を意識するきっかけにもなります。その結果、投資を前向きに継続しやすくなり、資産形成への意欲向上につながるのです。
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株主優待のカタログギフトは、受け取る側だけでなく企業側にも多くのメリットがあります。特に、株主との関係強化や経営の安定につながる点が評価され、導入企業が増えているのです。
ここでは、株主優待でカタログギフトを贈呈する企業側のメリットについて解説します。
この時、食品や日用品、体験型ギフトなど、掲載数が多いカタログギフトを用意すると、多様な株主層に対応できるでしょう。その結果、優待を受け取った際の満足感が高まりやすくなるはずです。
また、株主の満足度が向上すると、企業イメージの向上にもつながります。こういった点から、多くの企業がカタログギフトを優待制度に取り入れています。
長期保有優待制度とは、保有期間に応じて特典を充実させたり、カタログの内容をグレードアップしたりする仕組みのことです。この制度により、株主は継続保有のメリットを実感しやすくなります。
こうして個人投資家の長期保有が増えると、短期売買による株価変動が抑えられるのです。その結果、株価の安定性が高まり、企業価値の維持にもつながるでしょう。
さらに、複数の価格帯が用意されているため、企業の予算に応じた設計ができるのもメリットです。株主数の増減にも柔軟に対応しやすく、コスト管理がしやすい点も特徴です。
このように、効率的に優待制度を運用できる点は、企業側にとって大きなメリットといえるでしょう。

株主優待のカタログギフトは、株式を保有しているだけで自動的に欲しい物が届く仕組みではありません。事前準備から申し込みまで、いくつかの段階を踏む必要があります。
事前に流れを理解しておくと、スムーズな申し込みと受け取りにつながるため、ぜひ覚えておきましょう。
ここでは、株主優待のカタログギフトが届くまでの流れと、カタログギフトの商品が届く手順について解説します。
優待を受けるには、企業が定めた権利確定日までに株式を保有していなくてはなりません。さらに、保有株数や保有期間によって、優待内容が変わる可能性もあります。
そのため、購入前に優待条件を確認して確実にカタログギフトを受け取れるようにしておきましょう。
デジタルカタログの場合は、案内がメールで届く形式が一般的です。冊子タイプよりも早く案内される傾向があります。
住所やメール設定に誤りがないか、事前確認が欠かせません。
いずれの場合も、申し込み期限が設定されています。期限を過ぎると無効になるため、できるだけ早めに注文するのがおすすめです。また、注文時は選択内容に誤りがないか必ず確認しましょう。
食品の場合、冷蔵や冷凍配送となるケースもあるため、確実に受け取り可能な日程を選んでおき、冷蔵庫または冷凍庫のスペースを確保しておくとスムーズです。また、家具や家電を買い替える場合はこれまで使っていた物の処分手続きを始めておきましょう。

株主優待としてカタログギフトを採用する企業は年々増えています。ただし、企業ごとに優待内容や条件が異なるため、比較しながら検討することが重要です。
優待の特徴を把握しておけば、自身の投資目的に合った企業を選べるでしょう。
ここでは、株主優待にカタログギフトを導入している代表的な企業を6つ紹介します。これから投資を考えている人はぜひ参考にしてください。
カタログには全国各地のふるさと小包商品を中心に、食品やインテリア用品などが掲載されているのが特徴です。幅広いジャンルから選択できるため、年齢を問わず利用しやすい優待です。
もし、商品選択に迷ったり、欲しい物が見つからなかったりする場合、ゆうちょPayポイントへ交換する選択肢もあります。現物とポイントの両方を選べる点がメリットです。
例えば、保有期間が5年未満で100株から999株の場合、3,000円相当のカタログギフトが贈呈されます。さらに、5年以上かつ1,000株以上を保有している場合、内容は1万円相当まで引き上げられます。
このように、KDDI株式会社では保有年数が増えるほど優待価値が高まる点が魅力です。
例えば、100株以上保有している場合、3,000円相当の商品が8種類掲載されたカタログが届きます。1,000株以上の場合、1万円相当の商品が同じく8種類掲載されたカタログが届きます。
自社の強みを活かした食品中心の内容で、家庭で消費しやすいのが嬉しいポイントです。また、年に2回受け取れる点も魅力的なポイントです。
保有株数に応じて内容が異なり、1,000株から4,999株の場合、2,000円相当の名産品や寄付、会社四季報が贈呈されます。
さらに、1万株以上を保有している株主には、5,000円相当の名産品や寄付、会社四季報を掲載したカタログギフトから2点選択可能です。もしくは、1万円相当のWeb申し込み限定品から選ぶこともできます。
100株以上を保有する株主本人、または株主の紹介者が新車を購入した場合、5,000円相当のカタログギフトが贈呈されます。カタログには12,000点以上の商品が掲載されており、選択肢の多さが特徴です。
自動車購入というライフイベントと連動した優待制度のため、該当する場合は実用的なメリットを得られるでしょう。企業側は自社製品の購入促進にもつながるはずです。
100株以上で5,000円相当、1,000株以上では15,000円相当の内容が贈呈されます。掲載アイテムは日用品や食品など、日常生活で使いやすい商品が中心です。
カタログ内に希望商品がない場合、寄付を選択する方法も可能です。寄付する場合は未使用の株主ギフト券冊子を返送すると自動的に寄付されます。社会貢献につながる点も評価されている企業です。

株主優待のカタログギフトは魅力的な制度ですが、使い方を誤ると十分に活用できません。そのため、注意点を理解してから優待を受けましょう。
事前に注意点を理解すると、優待を無駄なく活用できるはずです。
ここでは、株主優待でカタログギフトを使う際の注意点について解説します。
忙しさからつい後回しにしてしまうと、気付かないうちに有効期限が切れてしまうケースも少なくありません。そのため、カタログが届いた時点で期限を確認し、余裕を持って選びましょう。
特に、有効期間が長いカタログギフトは忘れやすいため、早めに対応することをおすすめします。
もし、カタログまたは申し込みハガキが見当たらない場合、速やかにカタログギフト会社へ問い合わせましょう。カタログギフトの会社によっては再発行してくれるかもしれません。
とはいえ、再発行してもらえない可能性もあるため、カタログギフトが届いたら保管場所を決めて管理しましょう。
そのため、過去の優待実績や企業のIR方針を確認し、業績や成長性も踏まえて判断しましょう。優待はあくまで付加価値と捉え、冷静な視点で投資を検討するのがポイントです。

株主優待の中でも、カタログギフトは幅広い層に支持されている制度です。金銭的価値だけでなく、選ぶ楽しさや使い勝手の良さが評価されています。
とはいえ、投資スタイルや生活リズムによって、相性の良し悪しは分かれるでしょう。
ここでは、カタログギフトの株主優待がおすすめな人の特徴を2つ紹介します。
カタログが届く時期が1つの楽しみとなり、投資を前向きに捉えやすくなるのもメリットです。特に、長期保有優待制度がある企業では、保有年数に応じて内容が充実する点も魅力です。
価格変動に一喜一憂せず、じっくり投資と向き合いたい人に適しています。
豊富なラインナップの中から、現在の生活スタイルや嗜好に合った内容を選択できるのが嬉しいポイントです。無駄を避けつつ、優待を楽しみたい人はぜひ検討してみてください。
②企業側にとっては、株主満足度の向上や長期保有促進、予算管理のしやすさといったメリットがある
③カタログギフトは、株主になる、カタログを受け取る、申し込む、商品が届くという流れで利用する
④有効期限の管理やカタログ・申し込み書類の保管、優待内容に依存しすぎない投資判断が重要である
⑤実用性と楽しさを重視し、優待を楽しみながら長期投資を続けたい人に適した株主優待である
しかし、カタログギフトを利用したことがない人にとって、株主優待でカタログギフトをもらうメリットが分からない人も多いのではないでしょうか。
この記事では、株主優待にカタログギフトを導入している企業や、カタログギフトを使う際の注意点について解説します。これから株主優待を目的に投資を検討している人はぜひ参考にしてください。
目次
株主優待のカタログギフトとは?
株主優待のカタログギフトとは、企業が株主への感謝を示す目的で提供する優待品のことです。株主優待でカタログギフトをもらうには、一定数以上の株式を保有していなくてはなりません。カタログには食品や日用品、雑貨、体験サービスなどが掲載されており、株主自身が希望する商品を選択します。現物支給と異なり、生活スタイルに合わせて内容を選べる点が特徴です。企業側にとっては多様なニーズへ対応しやすく、株主満足度の向上につながるでしょう。
ただし、保有株数や保有期間に応じて内容が変わる場合があるため、株主は事前に条件を確認しておきましょう。優待制度を理解した上でカタログギフトを活用できると、投資の楽しみがさらに広がるはずです。
株主優待でカタログギフトをもらうメリット

ここでは、株主優待でカタログギフトをもらうメリットについて解説します。
自分の好きな物を選べる
株主優待のカタログギフトは、受け取る側が自由に商品を選べる点が大きな魅力です。企業から一方的に商品が送られる形式とは異なり、現在の生活に必要な物や好みに合った品を選択できるのです。例えば、お肉や魚などの食品を選べば家計の負担軽減につながります。さらに、日用雑貨やコスメを選べば日常に彩りが加わるでしょう。また、体験型ギフトを選ぶと、物ではなく思い出として記憶に刻まれます。
カタログには複数ジャンルの商品が掲載されており、掲載数が多いもので1万点を超えるカタログもあります。そのため、何にしようか考えながらカタログのページを眺める時間も醍醐味の1つです。
このように、カタログギフトは選択肢の幅が広いため、年齢やライフスタイルを問わず満足しやすい優待なのです。
自分の好きなタイミングで注文できる
カタログギフトは、注文期限内であれば好きなタイミングで申し込みできるのもメリットです。さらに、商品到着日を指定できることから、再配達手続きの手間を省けます。生鮮食品や冷凍品を選ぶ際も、生活リズムに合わせて調整できるのです。
忙しい方でも余裕を持って選択と申し込みを進められるため、優待をストレスなく活用できます。このように、計画的に注文できる点は、現物支給にはないメリットといえるでしょう。
投資のモチベーションが上がる
株主優待でカタログギフトを受け取ると、投資に対する楽しみが増すのもメリットです。配当金とは異なり、目に見える形で恩恵を実感しやすい点が特徴です。さらに、カタログを通して企業とのつながりを感じやすくなり、株式を保有する満足感も高まるでしょう。
優待内容をきっかけに企業への理解が深まり、長期保有を意識するきっかけにもなります。その結果、投資を前向きに継続しやすくなり、資産形成への意欲向上につながるのです。
株主優待でカタログギフトを贈呈する企業側のメリット
ここでは、株主優待でカタログギフトを贈呈する企業側のメリットについて解説します。
株主の満足度を高められる
カタログギフトは、株主に投資以外の楽しみを提供できる優待です。配当金とは異なり、選ぶ体験そのものが付加価値としてプラスされます。この時、食品や日用品、体験型ギフトなど、掲載数が多いカタログギフトを用意すると、多様な株主層に対応できるでしょう。その結果、優待を受け取った際の満足感が高まりやすくなるはずです。
また、株主の満足度が向上すると、企業イメージの向上にもつながります。こういった点から、多くの企業がカタログギフトを優待制度に取り入れています。
株の長期保有につながる
多くの企業では「長期保有優待制度」を設けています。長期保有優待制度とは、保有期間に応じて特典を充実させたり、カタログの内容をグレードアップしたりする仕組みのことです。この制度により、株主は継続保有のメリットを実感しやすくなります。
こうして個人投資家の長期保有が増えると、短期売買による株価変動が抑えられるのです。その結果、株価の安定性が高まり、企業価値の維持にもつながるでしょう。
予算調整しやすい
カタログギフトは、外部業者と提携して作成や発送を行うケースが一般的です。そのため、自社で在庫を抱える必要がなく、管理や配送の手間を軽減できます。さらに、複数の価格帯が用意されているため、企業の予算に応じた設計ができるのもメリットです。株主数の増減にも柔軟に対応しやすく、コスト管理がしやすい点も特徴です。
このように、効率的に優待制度を運用できる点は、企業側にとって大きなメリットといえるでしょう。
株主優待のカタログギフトで商品が届く手順

事前に流れを理解しておくと、スムーズな申し込みと受け取りにつながるため、ぜひ覚えておきましょう。
ここでは、株主優待のカタログギフトが届くまでの流れと、カタログギフトの商品が届く手順について解説します。
①株主になる
株主優待を受け取るには、まず証券会社で証券口座を開設してください。その後、株主優待を実施している企業の中から希望銘柄を選び、株式を購入します。優待を受けるには、企業が定めた権利確定日までに株式を保有していなくてはなりません。さらに、保有株数や保有期間によって、優待内容が変わる可能性もあります。
そのため、購入前に優待条件を確認して確実にカタログギフトを受け取れるようにしておきましょう。
②カタログギフトが届く
権利確定日を迎えると、一定期間後にカタログギフトが送付されます。冊子タイプの場合、到着時期は通常2〜3か月後が目安です。送付先は、証券会社に登録している自宅住所となります。デジタルカタログの場合は、案内がメールで届く形式が一般的です。冊子タイプよりも早く案内される傾向があります。
住所やメール設定に誤りがないか、事前確認が欠かせません。
③商品を申し込む
カタログが届いたら、掲載内容を確認して希望商品を選びましょう。冊子タイプの場合、同封の申し込みハガキを使用するかインターネットで手続きを行います。デジタルカタログの場合、専用Webサイトから申し込みを進めましょう。いずれの場合も、申し込み期限が設定されています。期限を過ぎると無効になるため、できるだけ早めに注文するのがおすすめです。また、注文時は選択内容に誤りがないか必ず確認しましょう。
④商品が届く
申し込みが完了すると、事務局で内容確認が行われ、問題なければ、順次商品発送の手配が進んでいきます。到着時期は商品や企業によって異なりますが、数週間~1か月程度が目安です。食品の場合、冷蔵や冷凍配送となるケースもあるため、確実に受け取り可能な日程を選んでおき、冷蔵庫または冷凍庫のスペースを確保しておくとスムーズです。また、家具や家電を買い替える場合はこれまで使っていた物の処分手続きを始めておきましょう。
株主優待にカタログギフトを導入している企業6選

優待の特徴を把握しておけば、自身の投資目的に合った企業を選べるでしょう。
ここでは、株主優待にカタログギフトを導入している代表的な企業を6つ紹介します。これから投資を考えている人はぜひ参考にしてください。
株式会社ゆうちょ銀行
株式会社ゆうちょ銀行では、一定数以上の株式を保有する株主に対し、年1回オリジナルのカタログギフトを贈呈しています。対象は500株以上の保有者で、3,000円相当のオリジナルカタログギフトがもらえます。カタログには全国各地のふるさと小包商品を中心に、食品やインテリア用品などが掲載されているのが特徴です。幅広いジャンルから選択できるため、年齢を問わず利用しやすい優待です。
もし、商品選択に迷ったり、欲しい物が見つからなかったりする場合、ゆうちょPayポイントへ交換する選択肢もあります。現物とポイントの両方を選べる点がメリットです。
KDDI株式会社
KDDI株式会社の株主優待は、保有株数と保有期間に応じてカタログギフトの内容が変わります。長期保有を重視した制度設計が特徴です。例えば、保有期間が5年未満で100株から999株の場合、3,000円相当のカタログギフトが贈呈されます。さらに、5年以上かつ1,000株以上を保有している場合、内容は1万円相当まで引き上げられます。
このように、KDDI株式会社では保有年数が増えるほど優待価値が高まる点が魅力です。
カネ美食品株式会社
カネ美食品株式会社は、惣菜事業を中心に展開している企業です。株主優待では、年に2回カタログギフトを贈呈しています。保有株数に応じて内容が分かれているのが特徴です。例えば、100株以上保有している場合、3,000円相当の商品が8種類掲載されたカタログが届きます。1,000株以上の場合、1万円相当の商品が同じく8種類掲載されたカタログが届きます。
自社の強みを活かした食品中心の内容で、家庭で消費しやすいのが嬉しいポイントです。また、年に2回受け取れる点も魅力的なポイントです。
株式会社大和証券グループ本社
大和証券グループ本社では、年2回、半期ごとに株主優待を実施しています。保有株数に応じて内容が異なり、1,000株から4,999株の場合、2,000円相当の名産品や寄付、会社四季報が贈呈されます。
さらに、1万株以上を保有している株主には、5,000円相当の名産品や寄付、会社四季報を掲載したカタログギフトから2点選択可能です。もしくは、1万円相当のWeb申し込み限定品から選ぶこともできます。
日産自動車株式会社
日産自動車株式会社の株主優待は、他社とは異なる条件付きの内容なのが特徴です。100株以上を保有する株主本人、または株主の紹介者が新車を購入した場合、5,000円相当のカタログギフトが贈呈されます。カタログには12,000点以上の商品が掲載されており、選択肢の多さが特徴です。
自動車購入というライフイベントと連動した優待制度のため、該当する場合は実用的なメリットを得られるでしょう。企業側は自社製品の購入促進にもつながるはずです。
ツルハホールディングス
ツルハホールディングスでは、保有株数に応じたカタログギフトを株主優待として提供しています。100株以上で5,000円相当、1,000株以上では15,000円相当の内容が贈呈されます。掲載アイテムは日用品や食品など、日常生活で使いやすい商品が中心です。
カタログ内に希望商品がない場合、寄付を選択する方法も可能です。寄付する場合は未使用の株主ギフト券冊子を返送すると自動的に寄付されます。社会貢献につながる点も評価されている企業です。
株主優待でカタログギフトを使う際の注意点

事前に注意点を理解すると、優待を無駄なく活用できるはずです。
ここでは、株主優待でカタログギフトを使う際の注意点について解説します。
有効期限内に注文する
株主優待のカタログギフトには、必ず有効期限が設定されています。そのため、期限を過ぎると、商品申し込みが一切できなくなり、カタログギフトとしての効力を失ってしまうのです。忙しさからつい後回しにしてしまうと、気付かないうちに有効期限が切れてしまうケースも少なくありません。そのため、カタログが届いた時点で期限を確認し、余裕を持って選びましょう。
特に、有効期間が長いカタログギフトは忘れやすいため、早めに対応することをおすすめします。
カタログや申し込みハガキを無くさないようにする
有効期限だけでなく、カタログ本体や申し込みハガキの管理も重要です。なぜなら、紛失すると商品選択や注文手続きが進められないためです。もし、カタログまたは申し込みハガキが見当たらない場合、速やかにカタログギフト会社へ問い合わせましょう。カタログギフトの会社によっては再発行してくれるかもしれません。
とはいえ、再発行してもらえない可能性もあるため、カタログギフトが届いたら保管場所を決めて管理しましょう。
優待内容だけで判断しない
株主優待は、企業の判断により内容変更や廃止が行われる可能性があります。現在の優待内容だけで投資判断をすると、将来的な条件変化に影響を受けやすくなるかもしれません。そのため、過去の優待実績や企業のIR方針を確認し、業績や成長性も踏まえて判断しましょう。優待はあくまで付加価値と捉え、冷静な視点で投資を検討するのがポイントです。
カタログギフトの株主優待がおすすめな人の特徴

とはいえ、投資スタイルや生活リズムによって、相性の良し悪しは分かれるでしょう。
ここでは、カタログギフトの株主優待がおすすめな人の特徴を2つ紹介します。
優待を楽しみながら長期投資をしたい人
毎年カタログギフトが届く株主優待は、長期投資との相性が良い制度です。保有を続けることで優待が継続するため、株式を持ち続ける意識が自然と高まります。カタログが届く時期が1つの楽しみとなり、投資を前向きに捉えやすくなるのもメリットです。特に、長期保有優待制度がある企業では、保有年数に応じて内容が充実する点も魅力です。
価格変動に一喜一憂せず、じっくり投資と向き合いたい人に適しています。
実用性と楽しさを両立したい人
カタログギフトの株主優待は、実用性と楽しさの両立を重視する人に向いています。食品や日用品を選べば生活費の節約につながり、雑貨や体験を選べば気分転換につながるでしょう。豊富なラインナップの中から、現在の生活スタイルや嗜好に合った内容を選択できるのが嬉しいポイントです。無駄を避けつつ、優待を楽しみたい人はぜひ検討してみてください。
まとめ
①株主優待のカタログギフトは、株主が好きな商品や体験を選べる自由度の高い優待である②企業側にとっては、株主満足度の向上や長期保有促進、予算管理のしやすさといったメリットがある
③カタログギフトは、株主になる、カタログを受け取る、申し込む、商品が届くという流れで利用する
④有効期限の管理やカタログ・申し込み書類の保管、優待内容に依存しすぎない投資判断が重要である
⑤実用性と楽しさを重視し、優待を楽しみながら長期投資を続けたい人に適した株主優待である
※本記事は公開時点の情報になります。 記事内容について現在の情報と異なる可能性がございます。
