図書カードで電子書籍を購入する方法を紹介!使う際の注意点も解説
2025年4月1日
図書カードで電子書籍は購入できます。
ただしオンライン書店で利用できるのは「図書カードNEXT」または「図書カードネットギフト」に限られます。従来の磁気式図書カードや図書券はオンライン決済では使用できません。
収納スペースに困らないことや、移動時間にも荷物を増やさずに読書を楽しめることが特徴の電子書籍は、利用者数も増加傾向にあります。店頭で本を購入する場合と違って、電子書籍を購入するときに図書カードは利用できるのか気になる方も多いでしょう。
そこで、この記事では図書カードを使って電子書籍を購入する方法を詳しく解説します。また、図書カードで電子書籍を購入できるオンライン書店や注意点についても紹介するため、電子書籍の購入に図書カードの利用を検討している方は要チェックです。

図書カードで電子書籍は購入できます。
ただし対応しているオンライン書店で「図書カードNEXT」または「図書カードネットギフト」を支払い方法として利用する必要があります。従来の磁気式図書カードや図書券はオンライン決済では使用できません。
普段、電子書籍を利用している方にとって、図書カードが電子書籍でも利用できるのかは大変重要な問題です。以前はカードが一般的でしたが、現在ではデジタル版もあり、オンライン書店での購入にも対応していることが特徴です。
ここでは、図書カードで電子書籍を購入できるオンライン書店や、電子書籍を購入する方法について詳しく紹介します。メリットのほかにデメリットもあるため、自分にあった図書カードを選べるように、事前によく調べておくことが重要です。自分用ではなく、プレゼントでの購入をご検討中の方も参考にしてください。
ここからは、カードの「図書カードNEXT」と、デジタル版の「図書カードネットギフト」それぞれの特徴について紹介します。

「図書カードNEXT」は、紙の図書カードに代わるデジタル式の図書カードです。カードに記載されているID番号とPINコードを入力すると、お手持ちのスマホやパソコンから利用できるようになります。
従来の図書カードだと残高確認ができないことが懸念点でしたが、図書カードNEXTだと残高の確認が簡単に行えます。利用履歴の確認や残高管理が可能であるため、プレゼントで貰った側も安心して利用できるでしょう。
従来のものでは実現しにくかった利便性が向上し、より多くの場面で活用できるようになっていることが図書カードNEXTの強みです。

「図書カードネットギフト」は、オンラインで購入・利用できる電子ギフトのような図書カードです。メールやSNSを通して手軽にプレゼントできるため、遠方に住んでいる方や住所の分からない方への贈り物としても適しています。
図書カードネットギフトは、購入時に受け取るQRコードを利用して書籍を購入する仕組みです。受け取った側はPINコードを入力する手間もなく、スムーズに利用ができます。
また、即時発行ができることが利点です。一般的な図書カードとは異なり、購入して即時に相手に贈れるので、急ぎのプレゼントやサプライズギフトとしても活用できます。
代表的な対応サービスとして「紀伊國屋書店ウェブストア」「BOOK☆WALKER」「honto」などがあります。利用可否は各サービスの決済方法に依存します。
オンライン書店によってラインナップや独自のサービスなどが異なり、自分のよく使うオンライン書店を決めておくとお得に利用できます。
ここからは、図書カードを使って電子書籍を購入できるオンライン書店をそれぞれ特徴と併せて紹介します。
図書カードNEXTを利用して電子書籍を購入できるため、紙の本と電子書籍の両方を購入したい方におすすめです。
利用方法は、決済画面で図書カードNEXTのPINコードを入力するだけで残高から支払いが行われます。タブレットやスマホで閲覧できる紀伊国屋書店の電子書籍「Kinoppy」を利用すれば、購入した本をいつでも読めます。
BOOK☆WALKERは、アニメやマンガが好きという方に特におすすめです。また、ポイント還元キャンペーンや期間限定のセールが頻繁に行われており、お得に購入できることが魅力です。
購入した電子書籍は、専用のアプリを使ってタブレットやスマホで閲覧できます。
hontoは、ジュンク堂書店や丸善などのリアル書店と連携したハイブリッド型のサービスが特徴です。hontoを利用して貯めたポイントを実店舗でも使えるため、紙と電子書籍の両方が楽しめます。
購入した電子書籍はタブレットやスマホで手軽に閲覧できます。無料で読めるタイトルがあることもポイントです。

図書カードで電子書籍を購入するには、対応オンライン書店で図書カードNEXTまたはネットギフトを決済に使用します。
購入時にカードのID番号とPINコードを入力することで残高から支払いが行われます。不足分は他の支払い方法と併用できます。
図書カードを使って電子書籍を購入したことがない方にとっては、「オンラインでの購入手順が分からない」という方も多いのではないでしょうか。一連の流れを確認しておくと、図書カードを利用した電子書籍の購入が初めての方でも、不安や心配なく購入が可能です。
ここからは、図書カードで電子書籍を購入する方法を紹介します。
図書カードNEXTは、カードの裏にPINコードが記載されています。また、ネットギフトは電子版の図書カードで、メールなどで贈られてきます。どちらも全国の書店だけでなく、対応しているオンライン書店でも利用が可能です。
事前にどの書店で使用できるのか確認し、必要に応じて図書カードNEXT・ネットギフトを用意しておきましょう。
ログインができたら、電子書籍の検索や購入手続きを進めることが可能です。作品をカートに入れて、会計へ進みます。
オンライン書店には専用のアプリがあることが多く、複数のオンライン書店を利用するとアプリだらけになってしまいます。なるべく、使用するオンライン書店は少なく抑えておく方がおすすめです。
もし、図書カードの残高が不足している場合には、不足分をクレジットカードや他の決済方法で支払います。
決済後には電子書籍の購入が完了し、すぐにダウンロード・閲覧が可能になります。購入履歴もオンライン書店のマイページで確認ができるので、チェックしてみましょう。

図書カードNEXTやネットギフトを利用する場合は、有効期限や対応サービスに注意が必要です。
特に有効期限は発行から10年で、期限を過ぎると残高は使用できなくなります。
ここからは、図書カードを使う際の注意点について解説します。とくに図書カードを使って電子書籍の購入を初めてする方は、要チェックです。
期限切れになって残高が消失してしまう前に、使い切ってしまうことがポイントです。使用期限を過ぎると、紙の書籍も電子書籍も購入に利用できません。
使用期限は発行日から10年とされており、比較的長いですが、うっかり忘れてしまわないようにしましょう。期限はカードの裏面や公式サイトで確認ができるため、「随分前に手に入れた図書カードを持っている」という方は、定期的にチェックしておくことをおすすめします。
カードがある場合は、公式サイトにアクセスしてPINコードを入力すると現在の残高や購入した書店名、日時、引落額を確認できます。
ネットギフトの場合は、日時と引落額のみ表示され、図書カードNEXTと内容が異なるため注意が必要です。
図書カードの利用前には、残高を確認して不足分がないか確認しておくと、いざ購入するとなったときに残高不足で慌てる必要がありません。図書カードの残高確認の内容は、タイプによって異なると覚えておきましょう。
万が一、決済エラーが生じたときにも、カード情報が必要です。図書カードのPINコードは読み取れなくなると残高確認ができなくなってしまい、カードを処分したあとに、もし決済エラーで返金対応がされたとしてもPINコードが分からないと使用できません。
利用後も適切に保管しておくことをおすすめします。
紀伊國屋書店では、図書カードはウェブとiOS版Kinoppyで利用可能です。Androidアプリでは使えませんが、ウェブ購入後にAndroidアプリで読めます。
事前に自分の持っているデバイスで利用ができるか、確認しておきましょう。また、複数のデバイスで同期できるアプリだと、外出時にはスマホで自宅ではタブレットで閲覧することも可能です。
従来の磁気式図書カードや図書券はオンライン決済には対応していません。
オンラインで電子書籍を購入する場合は、「図書カードNEXT」または「図書カードネットギフト」を用意する必要があります。また、一部のオンライン書店では図書カード決済に対応していない場合があるため、利用できるサービスを事前に確認しておくことが重要です。

図書カードNEXTはオンライン書店と実店舗の両方で使える書籍専用ギフトカードです。
ただしすべての書店やアプリに対応しているわけではなく、有効期限がある点には注意が必要です。
利便性の高い図書カードNEXTですが、メリットばかりではありません。非対応のお店があるなどデメリットも存在するため、満足な書籍の購入を実現するには、図書カードNEXTのデメリットにも目を向けて事前に知っておくことが重要です。
ここからは、図書カードNEXTを使うメリット・デメリットについて詳しく紹介します。
ネットで残高確認や支払いができ、個人情報は不要です。購入履歴も確認できるため、何の書籍にいくら使用しているか後から見返すこともできます。
プレゼント時は送料不要で即時にプレゼントできるため、急ぎの場合やプレゼントしたい相手の住所が分からない場合にも適しています。読書好きの方にとっては、自分の好きな本を自由に選んで購入できるため、喜んでもらえるでしょう。
また、磁気式の図書カードではなかった有効期限が図書カードNEXTにはあり、従来の図書カードには有効期限がなかったことから、大きなデメリットと言えるでしょう。しかし、図書カードNEXTの有効期限は発行されてから10年と大変余裕があります。
存在を忘れてしまっているような状況だと、うっかり期限を過ぎてしまう恐れもありますが、基本的には有効期限内に使い切れるでしょう。そのほかには、チャージができないことなどもデメリットとして挙げられます。
プレゼント用として購入する場合は、ネットギフト形式でメールやSNSから送ることも可能です。
図書カードは以前から、卒業祝いや入学祝い、誕生日のプレゼントなど多くのシーンで利用されてきました。自分用に購入する方も、プレゼント用に購入する方も、初めてだと分からないことが次々と浮かんでくるでしょう。
ここからは、図書カードNEXTを購入する方法について紹介します。購入を検討している方は要チェックです。

図書カードNEXTは、オークションサイトや金券ショップで安く手に入れられます。オークションでは、より高値で入札した人に購入の権利が与えられるため、売られているものを見つけたとしても必ずしも手に入るとは限りません。
なるべく安く確実に手に入れたいのであれば、駅の周辺や繁華街にある金券ショップを覗いてみることをおすすめします。金券ショップでは、5%オフ前後で販売されているため、上手く活用すると書店などで直接購入するよりもお得に購入できるでしょう。
金券の出品が禁止されているフリマアプリでは、残高のあるカードは規定違反になってしまいます。もし、仮に見つけたとしても、購入しないよう注意が必要です。

図書カードNEXTはギフトとしても人気が高く、とくに学生や読書好きな方への贈り物として多く利用されています。小さな子どもに「おもちゃをあげたいけど好みが分からずむずかしい」と悩んでいる方にもおすすめです。
プレゼント用に購入する場合には、絵柄や設定金額の異なる種類のなかから自分の予算にあったカードを選びます。購入はオンラインで完結できるため、店舗へ足を運んだり、送料を払って発送したりする必要がありません。
大口注文を対象にしたサービスもあり、1つの額面につき20口以上で、100円〜10,000円までの価格設定が1円刻みでできます。利用条件は、合計金額が10,000円以上であることです。キャンペーンやイベントを行った際の景品としてもピッタリです。
ただしオンライン書店で利用できるのは「図書カードNEXT」または「図書カードネットギフト」に限られます。
①従来の磁気式図書カードや図書券はオンライン決済では使用できない
②対応オンライン書店ではIDとPINコードを入力して決済する
③残高不足の場合は他の決済方法と併用できる
④有効期限は発行から10年
⑤対応していない書店やアプリもあるため事前確認が必要
ただしオンライン書店で利用できるのは「図書カードNEXT」または「図書カードネットギフト」に限られます。従来の磁気式図書カードや図書券はオンライン決済では使用できません。
収納スペースに困らないことや、移動時間にも荷物を増やさずに読書を楽しめることが特徴の電子書籍は、利用者数も増加傾向にあります。店頭で本を購入する場合と違って、電子書籍を購入するときに図書カードは利用できるのか気になる方も多いでしょう。
そこで、この記事では図書カードを使って電子書籍を購入する方法を詳しく解説します。また、図書カードで電子書籍を購入できるオンライン書店や注意点についても紹介するため、電子書籍の購入に図書カードの利用を検討している方は要チェックです。
目次
図書カードで電子書籍は購入できる?

ただし対応しているオンライン書店で「図書カードNEXT」または「図書カードネットギフト」を支払い方法として利用する必要があります。従来の磁気式図書カードや図書券はオンライン決済では使用できません。
普段、電子書籍を利用している方にとって、図書カードが電子書籍でも利用できるのかは大変重要な問題です。以前はカードが一般的でしたが、現在ではデジタル版もあり、オンライン書店での購入にも対応していることが特徴です。
ここでは、図書カードで電子書籍を購入できるオンライン書店や、電子書籍を購入する方法について詳しく紹介します。メリットのほかにデメリットもあるため、自分にあった図書カードを選べるように、事前によく調べておくことが重要です。自分用ではなく、プレゼントでの購入をご検討中の方も参考にしてください。
図書カードにはカードとデジタル版がある
以前の図書カードは紙のカードが一般的でしたが、現在ではデジタル版もあり、自分にあったものを選べます。プレゼント用に用意する際にも、どちらを購入するか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。ここからは、カードの「図書カードNEXT」と、デジタル版の「図書カードネットギフト」それぞれの特徴について紹介します。
図書カードNEXT

従来の図書カードだと残高確認ができないことが懸念点でしたが、図書カードNEXTだと残高の確認が簡単に行えます。利用履歴の確認や残高管理が可能であるため、プレゼントで貰った側も安心して利用できるでしょう。
従来のものでは実現しにくかった利便性が向上し、より多くの場面で活用できるようになっていることが図書カードNEXTの強みです。
図書カードネットギフト

図書カードネットギフトは、購入時に受け取るQRコードを利用して書籍を購入する仕組みです。受け取った側はPINコードを入力する手間もなく、スムーズに利用ができます。
また、即時発行ができることが利点です。一般的な図書カードとは異なり、購入して即時に相手に贈れるので、急ぎのプレゼントやサプライズギフトとしても活用できます。
図書カードで電子書籍を購入できるオンライン書店
図書カードNEXTは一部のオンライン書店で電子書籍の購入に利用できます。代表的な対応サービスとして「紀伊國屋書店ウェブストア」「BOOK☆WALKER」「honto」などがあります。利用可否は各サービスの決済方法に依存します。
オンライン書店によってラインナップや独自のサービスなどが異なり、自分のよく使うオンライン書店を決めておくとお得に利用できます。
ここからは、図書カードを使って電子書籍を購入できるオンライン書店をそれぞれ特徴と併せて紹介します。
紀伊國屋書店ウェブストア
紀伊国屋書店ウェブストアは、国内最大級のオンライン書店のひとつです。紙の書籍だけでなく電子書籍の販売も行っており、「知名度の高い大手の書店が安心できる」という方に適しています。図書カードNEXTを利用して電子書籍を購入できるため、紙の本と電子書籍の両方を購入したい方におすすめです。
利用方法は、決済画面で図書カードNEXTのPINコードを入力するだけで残高から支払いが行われます。タブレットやスマホで閲覧できる紀伊国屋書店の電子書籍「Kinoppy」を利用すれば、購入した本をいつでも読めます。
BOOK☆WALKER
BOOK☆WALKERは、KADOKAWAが運営する電子書籍専門のオンラインストアで、マンガやライトノベルの定額プランが特徴です。電子書籍は1,740,000冊以上とラインナップがとても豊富で、図書カードNEXTを利用して電子書籍を購入できます。BOOK☆WALKERは、アニメやマンガが好きという方に特におすすめです。また、ポイント還元キャンペーンや期間限定のセールが頻繁に行われており、お得に購入できることが魅力です。
購入した電子書籍は、専用のアプリを使ってタブレットやスマホで閲覧できます。
honto
hontoは、大日本印刷が運営するオンライン書店で、紙の書籍と電子書籍の両方を取り扱っています。図書カードNEXTを使って電子書籍を購入でき、多様なジャンルを取り扱っていることから電子書籍派の方におすすめです。hontoは、ジュンク堂書店や丸善などのリアル書店と連携したハイブリッド型のサービスが特徴です。hontoを利用して貯めたポイントを実店舗でも使えるため、紙と電子書籍の両方が楽しめます。
購入した電子書籍はタブレットやスマホで手軽に閲覧できます。無料で読めるタイトルがあることもポイントです。
図書カードで電子書籍を購入する方法

購入時にカードのID番号とPINコードを入力することで残高から支払いが行われます。不足分は他の支払い方法と併用できます。
図書カードを使って電子書籍を購入したことがない方にとっては、「オンラインでの購入手順が分からない」という方も多いのではないでしょうか。一連の流れを確認しておくと、図書カードを利用した電子書籍の購入が初めての方でも、不安や心配なく購入が可能です。
ここからは、図書カードで電子書籍を購入する方法を紹介します。
図書カードNEXTまたはネットギフトを用意する
電子書籍を購入する際には、まず「図書カードNEXT」か「ネットギフト」を用意する必要があります。これまでの紙の図書カードは、オンライン書店では利用できないため、気をつけましょう。図書カードNEXTは、カードの裏にPINコードが記載されています。また、ネットギフトは電子版の図書カードで、メールなどで贈られてきます。どちらも全国の書店だけでなく、対応しているオンライン書店でも利用が可能です。
事前にどの書店で使用できるのか確認し、必要に応じて図書カードNEXT・ネットギフトを用意しておきましょう。
オンライン書店にログイン
電子書籍を購入するには、対応しているオンライン書店でアカウントを作成し、ログインする必要があります。アカウント作成の際には、メールアドレスやパスワードの登録を行うため、事前に用意しておくとスムーズにアカウントが作れるでしょう。ログインができたら、電子書籍の検索や購入手続きを進めることが可能です。作品をカートに入れて、会計へ進みます。
オンライン書店には専用のアプリがあることが多く、複数のオンライン書店を利用するとアプリだらけになってしまいます。なるべく、使用するオンライン書店は少なく抑えておく方がおすすめです。
支払い時に図書カードを利用
支払い時に利用するには、電子書籍をカートに追加して購入手続きに進む際、支払い方法の選択画面に進み「図書カードNEXT」を選ぶ必要があります。カードの裏面、またはネットギフトのスマホ画面に表示されているIDとPINコードを入力し、残高確認で決済を完了させましょう。もし、図書カードの残高が不足している場合には、不足分をクレジットカードや他の決済方法で支払います。
決済後には電子書籍の購入が完了し、すぐにダウンロード・閲覧が可能になります。購入履歴もオンライン書店のマイページで確認ができるので、チェックしてみましょう。
図書カードを使う際の注意点

特に有効期限は発行から10年で、期限を過ぎると残高は使用できなくなります。
ここからは、図書カードを使う際の注意点について解説します。とくに図書カードを使って電子書籍の購入を初めてする方は、要チェックです。
使用期限がある
旧図書券や磁気式の図書カードには使用期限がありませんでしたが、図書カードNEXTとネットギフトには使用期限があります。期限切れになって残高が消失してしまう前に、使い切ってしまうことがポイントです。使用期限を過ぎると、紙の書籍も電子書籍も購入に利用できません。
使用期限は発行日から10年とされており、比較的長いですが、うっかり忘れてしまわないようにしましょう。期限はカードの裏面や公式サイトで確認ができるため、「随分前に手に入れた図書カードを持っている」という方は、定期的にチェックしておくことをおすすめします。
残高の確認方法が図書カードのタイプによって異なる
残高を確認する方法は、カードのタイプによって異なります。カードがある場合は、公式サイトにアクセスしてPINコードを入力すると現在の残高や購入した書店名、日時、引落額を確認できます。
ネットギフトの場合は、日時と引落額のみ表示され、図書カードNEXTと内容が異なるため注意が必要です。
図書カードの利用前には、残高を確認して不足分がないか確認しておくと、いざ購入するとなったときに残高不足で慌てる必要がありません。図書カードの残高確認の内容は、タイプによって異なると覚えておきましょう。
図書カードは使用後も一定期間保存する
電子書籍の購入時に使用した場合、決済が正常に処理されたか確認するにはカード情報を残しておくことが重要です。もし不具合があったときにも返金に備えておけるよう、図書カードは使用後にも一定期間保存しておくことが推奨されています。万が一、決済エラーが生じたときにも、カード情報が必要です。図書カードのPINコードは読み取れなくなると残高確認ができなくなってしまい、カードを処分したあとに、もし決済エラーで返金対応がされたとしてもPINコードが分からないと使用できません。
利用後も適切に保管しておくことをおすすめします。
利用可能なアプリを確認する
電子書籍を購読するためには、オンライン書店のアプリをインストールする必要があります。例えば、hontoで購入した書籍は「hontoアプリ」、紀伊國屋書店ウェブストアで購入した場合は「Kinoppy」アプリが必要になります。紀伊國屋書店では、図書カードはウェブとiOS版Kinoppyで利用可能です。Androidアプリでは使えませんが、ウェブ購入後にAndroidアプリで読めます。
事前に自分の持っているデバイスで利用ができるか、確認しておきましょう。また、複数のデバイスで同期できるアプリだと、外出時にはスマホで自宅ではタブレットで閲覧することも可能です。
オンライン書店で使えるのは「図書カードNEXT」
オンライン書店で電子書籍を購入できるのは「図書カードNEXT」と「図書カードネットギフト」です。従来の磁気式図書カードや図書券はオンライン決済には対応していません。
オンラインで電子書籍を購入する場合は、「図書カードNEXT」または「図書カードネットギフト」を用意する必要があります。また、一部のオンライン書店では図書カード決済に対応していない場合があるため、利用できるサービスを事前に確認しておくことが重要です。
図書カードNEXTを使うメリット・デメリット

ただしすべての書店やアプリに対応しているわけではなく、有効期限がある点には注意が必要です。
利便性の高い図書カードNEXTですが、メリットばかりではありません。非対応のお店があるなどデメリットも存在するため、満足な書籍の購入を実現するには、図書カードNEXTのデメリットにも目を向けて事前に知っておくことが重要です。
ここからは、図書カードNEXTを使うメリット・デメリットについて詳しく紹介します。
図書カードNEXTを使うメリット
図書カードNEXTは、全国の多くの書店で利用できるカードで、現金を持ち歩かなくても書籍の購入ができるため、子どもや高齢者にとっても手軽で安全です。カード内にチャージされた金額を超えない範囲でしか使用できず、無駄遣いを防ぐことにも一役買ってくれるでしょう。ネットで残高確認や支払いができ、個人情報は不要です。購入履歴も確認できるため、何の書籍にいくら使用しているか後から見返すこともできます。
プレゼント時は送料不要で即時にプレゼントできるため、急ぎの場合やプレゼントしたい相手の住所が分からない場合にも適しています。読書好きの方にとっては、自分の好きな本を自由に選んで購入できるため、喜んでもらえるでしょう。
図書カードNEXTを使うデメリット
図書カードNEXTのデメリットとして、すべての書店で利用できるわけではないことが挙げられます。多くの書店で利用できますが、なかには対応していない書店が存在するため、利用可能な店舗を事前に調べておく必要があります。また、磁気式の図書カードではなかった有効期限が図書カードNEXTにはあり、従来の図書カードには有効期限がなかったことから、大きなデメリットと言えるでしょう。しかし、図書カードNEXTの有効期限は発行されてから10年と大変余裕があります。
存在を忘れてしまっているような状況だと、うっかり期限を過ぎてしまう恐れもありますが、基本的には有効期限内に使い切れるでしょう。そのほかには、チャージができないことなどもデメリットとして挙げられます。
図書カードNEXTを購入する方法
図書カードNEXTは書店、オンラインショップ、金券ショップなどで購入できます。プレゼント用として購入する場合は、ネットギフト形式でメールやSNSから送ることも可能です。
図書カードは以前から、卒業祝いや入学祝い、誕生日のプレゼントなど多くのシーンで利用されてきました。自分用に購入する方も、プレゼント用に購入する方も、初めてだと分からないことが次々と浮かんでくるでしょう。
ここからは、図書カードNEXTを購入する方法について紹介します。購入を検討している方は要チェックです。
自分用に購入する方法

なるべく安く確実に手に入れたいのであれば、駅の周辺や繁華街にある金券ショップを覗いてみることをおすすめします。金券ショップでは、5%オフ前後で販売されているため、上手く活用すると書店などで直接購入するよりもお得に購入できるでしょう。
金券の出品が禁止されているフリマアプリでは、残高のあるカードは規定違反になってしまいます。もし、仮に見つけたとしても、購入しないよう注意が必要です。
プレゼント用に購入する方法

プレゼント用に購入する場合には、絵柄や設定金額の異なる種類のなかから自分の予算にあったカードを選びます。購入はオンラインで完結できるため、店舗へ足を運んだり、送料を払って発送したりする必要がありません。
大口注文を対象にしたサービスもあり、1つの額面につき20口以上で、100円〜10,000円までの価格設定が1円刻みでできます。利用条件は、合計金額が10,000円以上であることです。キャンペーンやイベントを行った際の景品としてもピッタリです。
まとめ
図書カードで電子書籍は購入できます。ただしオンライン書店で利用できるのは「図書カードNEXT」または「図書カードネットギフト」に限られます。
①従来の磁気式図書カードや図書券はオンライン決済では使用できない
②対応オンライン書店ではIDとPINコードを入力して決済する
③残高不足の場合は他の決済方法と併用できる
④有効期限は発行から10年
⑤対応していない書店やアプリもあるため事前確認が必要
※本記事は公開時点の情報になります。 記事内容について現在の情報と異なる可能性がございます。
